ビルトインガスコンロを選ぶポイント

ビルトインのガスコンロを選ぶ際は、壁が可燃性の場合は、60cm幅のガスコンロの時は壁から15cm以上、75cm幅のガスコンロの時は壁から7.5cm以上、奥の壁との距離は、いずれのガスコンロの場合も15cm以上、換気扇などとの距離は100cm以上空けるようにしましょう。この距離が近いと火災になる危険性があります。火災予防条例で決められていることですので、必ず守りましょう。可燃壁の場合でこの距離が取れない場合や、壁がタイルやステンレスで出来ていても、内部構造が可燃性の場合は、別売りの防熱板を取り付けましょう。防熱板は、ビルトインのガスコンロを購入した販売店などで売っています。ビルトインのガスコンロを設置した後にリフォームする際にも、この距離は必ず守りましょう。

キッチンのタイプで異なるビルトインのガスコンロ

ビルトイン のガスコンロを設置する場合は、現在のキッチンのタイプを確認して下さい。システムキッチンの場合は、1枚天板タイプのビルトイン のガスコンロが設置出来ます。ガスコンロだけのタイプやガスコンロとオーブンのタイプや、ガスコンロとオーブンが一体型になったタイプのものがあります。システムキッチンの場合は、75cm幅のものも60cm幅のものも、設置することが可能です。流し台キッチンのタイプの場合は、専用キャビネットを購入する必要性があります。テーブルコンロと置き台になっているもの、一体型コンロとキャビネットがセットになっているもの、一体型コンロとオーブンになっているものの3タイプあります。流し台キッチンのタイプの場合は60cm幅のガスコンロを設置することが出来ます。

ビルトインのガスコンロの選ぶポイント

ビルトインのガスコンロの天板のサイズは、75cmと60cmの2種類があります。システムキッチンの本体の幅はどれも同じなので、どちらを選んでもぴったりとはまります。75cm幅のガスコンロは、トッププレートの幅が広いので、3口すべてに鍋を使用した場合も広々と使うことが出来ます。60cm幅のガスコンロは、調理台のスペースが広めに出来ていますので、ガスコンロを使わない調理をする時や食器を並べる時に便利です。トッププレートは、最近は汁受けが無いフラットタイプが人気です。五徳を取れば台ふきなどでさっと掃除がしやすいのがメリットです。魚焼きグリルで最近人気があるのは、受け皿に水を入れずに上下から一気に両面を焼ける無水両面焼きタイプです。途中でひっくり返す必要が無いのでグリル内の温度が下がらず、水を使わないのでパリッとした焼き上がりになります。