建築設備定期検査で考えなければならないこと

オーナーには非常に重要な検査

建築基準法に基づいたもので、建築設備定期検査というものがあります。これは事故や災害等を未然に防ぐために建築物に設けられている建築設備の状態を検査して毎年報告をすることを指し、仮に、建築設備定期検査を行わなかった場合には罰則が科せられます。では実際にはどんな罰則が科せられるのでしょうか?
建物の状態や設備を確認するために、毎年調査及び検査の通知が届くようになっているのですが、この通知が届いたのにも関わらず、検査を行わない又は、虚偽の報告をした場合には建築基準法の規定により、100万円以下の罰金を支払なければいけないようになっています。もしも、通知を無視し検査を行っていない時に建物で管理の不備による火災などが起きてしまった場合には、責任はその建物の所有者や管理者に科せられることになり最近では、この場合、執行猶予はつかずにいきなり実刑判決を下されると言うケースも多いです。
このように建築設備定期検査というのは、とても重要なものであり、もしも怠ってしまった場合には重大な罰則があるものだというのを知らなければいけません。皆さんも、もし不動産のオーナーなどになっている場合はきちんと建築設備定期検査を行いましょう。

建築設備定期検査のメリットデメリットを考える

私が居住しているマンションでは新築時から同じ管理会社が定期的に建築設備定期検査をしております。マンションの管理組合や定期総会等では毎年一回は管理会社を変えた方が良いのではという案が持ち上がります。しかし色々な目線から見ると管理会社を変えることのメリットやデメリットが浮かび上がってくるのです。その中のひとつとして建築設備等のメリットやデメリットも考えなくてはなりません。
私のマンションの場合では、新築時から同じ管理会社によって建築設備が管理されているので、管理会社を変えることによって住民が大きな損害を被るデメリットは発生しないかという問題も大きいです。確かに現状、他のマンションと比較をしても私の住むマンションの建築設備定期検査を含む建築設備の管理費は少し高いです。しかし建築設備は定期的に検査するので、私の住むマンションの建築設備の特質や癖等を知っている今までの管理会社の方がメリットがあるとの結論に達しています。
万が一に自然災害などで昇降機や防災設備等に不具合が起きた時に、新築時から点検をしている管理会社の方が情報も多く応用の利いた対処法ができるということがメリットとしてあると思います。建築設備定期検査は日常を不具合なく過ごす為のものだけではなく、大きなトラブルがあった際の対処する材料ともなり得るものなので管理者そして検査者には新築時から委託されているという経験と応用力を期待しています。

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